販売 近世豪商・豪農の"家"経営と書物受容―北奥地域の事例研究 [単行本]

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

近世豪商・豪農の"家"経営と書物受容―北奥地域の事例研究の 商品概要要旨(「BOOK」データベースより)19世紀前半、相次ぐ飢饉や財政窮乏などの社会状況の変化に対し、中間層である豪商・豪農たちはどのように対応していったのか。北奥・八戸藩において対照的な行動をなした二人の人物を取り上げ、その行動の背景にある思想の形成過程を蔵書体系や書物受容から探り、村・町などの共同体との共生において「知」がどのように関わっていたのかを鮮やかに描き出す。目次(「BOOK」データベースより)序章 本書の課題第1章 淵沢定啓の蔵書形成第2章 淵沢定啓の書物受容第3章 淵沢定啓の経営思想第4章 淵沢定啓の鉄山支配第5章 石橋憲勝の経営思想第6章 八戸藩領の書物流通終章 本書の成果と今後の課題著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)鈴木 淳世(スズキ ヨシトキ)1983年岩手県北上市生まれ。2009年岩手大学人文社会学部環境科学課程卒業。2011年一橋大学院社会学研究科修士課程修了。2016年一橋大学院社会学研究科博士後期課程修了。現在、一橋大学院社会学研究科特任講師・博士(社会学)近世豪商・豪農の"家"経営と書物受容―北奥地域の事例研究の商品スペック商品仕様出版社名:勉誠出版著者名:鈴木 淳世(著)発行年月日:2020/02/20ISBN-10:4585222650ISBN-13:9784585222651判型:A5対象:専門発行形態:単行本内容:日本歴史ページ数:465ページ ※457,8P縦:22cm他の勉誠出版の書籍を探す書籍 勉誠出版>歴史 勉誠出版>日本史 勉誠出版>近世史(江戸~明治維新) 勉誠出版>近世史(江戸~明治維新) 勉誠出版

残り 4 11,000円

(895 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 11月25日〜指定可 (明日14:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥298,721 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから